盛岡市の住吉神社へご利益をいただきにいってきました


住吉神社を調べてみると
岩手県盛岡市住吉町9−1にあり、住吉大社(大阪市)を祖社として格式高い神社の一つです。
元々岩手郡厨川村住吉の地にあったみたいですが、寛政7年(1795年)に現在の地へ遷座した。
社殿は重厚かつ荘厳で、参拝者を迎えるための美しい参道が特徴的。
歴史的な雰囲気と大きなケヤキ囲まれた環境が、訪れる人々に穏やかな気持ちをもたらしている。
主な御利益は海陸交通安全、商売繁盛、安産、学業成就。
そして「住吉さん」の愛称で市民大衆に親しまれている。
等々の情報を得られました。


入ってすぐに体操神社がありました
地域の人々が住吉神社に集まってラジオ体操をしているのかな?


立派な石灯篭が目立ちますね。
看板によると住吉神社の石灯篭は盛岡市指定有形文化財(歴史資料)に指定されていて、石灯篭は文化元年(1804年)から八年かけて四座四対の計八基が奉献設置されました。
そして石灯篭すべて花崗岩製とのことです。


神社内に数か所ある大きなケヤキはとても存在感がありますね。


シンプルな手舎水ですが威風堂々としていて神聖な感じをうけます。


住吉神社の本殿は、古風で美しく細かい彫刻が施され厳かな雰囲気が漂います。

住宅地にありながらとても静かで、心が洗われたような気分になりました。
近くに盛岡八幡宮や盛岡天満宮もあり神社巡りには最適な場所ですね。


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